働き方改革・生産性向上・残業削減・タイムマネジメント

アニマル・シンキングとは?
多種多様で独特の強みを持っている動物たちから発想のヒントを得るメソッドです。カラフルで楽しい絵柄のアニマル・カードを用い、楽しく、視覚的、直感的に発想することができ、誰でも簡単に大量のアイデアを出すことができます。

タイムマネジメント研修
導入後、1人当たり平均30時間の残業削減を実現した会社もあります。

ピーター・ドラッカーは半世紀以上前にこう言っています。
「汝の時間を知れ」(『経営者の条件』ダイヤモンド社(1966年))と。要するに、自分の作業時間を計測しなさい、ということです。自分が何に時間を使っているかという事実・データがない状態では、業務改善も生産性の向上もスタートが切れません。
本プログラムでは、「時間とは何か」という基本概念から1日の時間割表、手帳の書き方など、すぐに実践できるタイム・マネジメントのヒントが満載の研修です。


実施カリキュラム(3時間)

会議の効率化支援

ムダな会議を効率化し、回数や時間の削減、アウトプットの向上を図ります。

実施カリキュラム(1日/3時間×全3回)

・会議の実態把握アンケート 会議の全体時間の見える化・コスト化
・アンケートの結果から効率化の方向性を見出す
 ⇒会議の効率化①(会議の準備編)
 ⇒会議の効率化②(会議の運営・ファシリテーション編)
 ⇒会議の効率化③(会議後のフォロー編)
・会議のグランド・ルールの策定

働き方改革のアイデア出し

働き方改革といっても実に様々な切り口があります。下記テーマでアニマル・シンキングを使ったアイデア出しワークショップを実施することができます。これまでにも視点を変えることで、まったくコストがかからない実行策や大きな成果につながるアイデアを大量に生み出してきました。

生産性向上

生産性を向上することと一律に何かを削減することはまったく違います。働き方改革で一番まずいパターンは、効率化の名の元に残業を削減したり、必要な作業を廃止して、仕事のクオリティも同時に下げてしまうことです。クオリティを下げずに時間を削減するためには、生産性の向上が欠かせません。


①アニマル・シンキングで業務改善

実施カリキュラム(半年コース:1日+3時間×全5回)

  • ムリ・ムダ・ムラのある業務や書類をリストアップ
  • 業務や統廃合を検討する
  • アニマル・シンキングを使って業務改善のアイデア出し
  • 実行計画にまとめる
  • PDCAを回して成果を追いかける

②アニマル・シンキングでイノベーション

実施カリキュラム(半年コース:1日+3時間×全5回)

  • アウトプット(付加価値)の向上
  • 顧客は何を求めているのか?
  • アニマル・シンキングを使って付加価値向上のアイデア出し
  • 実行計画にまとめる
  • PDCAを回して成果を追いかける

2.アニマル・シンキング内製化支援

アニマル・シンキングのワークショップを社内のファシリテーターが実施できるように支援をします。

内製化パッケージ

  • トレーニングWS(4時間程度)
  • スクリプト一式(WSスライド、スクリプト、タイムテーブル、ワークシート、レジメ)

オプション①:リハーサル支援

  • スクリプトやレジメに従ったロールプレイ
  • レクチャーやインストラクション練習
  • フィードバック
  • 質疑応答

オプション②:アドバイザリー・サポート

  • 訪問による実施アドバイス3回
  • 電話による実施アドバイス3回

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