G-ソリューション株式会社

研修・ワークショップ案内

現場で成果を出す

組織変革プロジェクト

御社の組織上の課題を解決し、変革していきます。
経営戦略の実現やビジネス・モデルの再構築、M&A・事業再編のために組織の再設計、業務プロセスの改善、組織風土の改善を実現します。
必要に応じて、講義、チームビルディング、ファシリテーション、コーチング、カウンセリング、コンサルティング、を組み合わせて実施していきます。

実施テーマ
    ■組織風土改革
  • 学習する組織の構築
  • M&A後の組織風土の統合
  • 組織の風土の改善

■部門間コミュニケーション改善
部門ごとにタテ割なっていて、ヨコのコミュニケーションがおろそかになっていたり、全社で問題解決をできるように利害関係を調整し、部門最適から全体最適を実現します。

■経営会議の変革
意見が出ない、社内政治の場になっている、単なる報告の場になっている経営会議を経験豊富なファシリテーターが御社の経営会議を成果の出る会議に変革していきます。経営チームとしてのチームワーク向上、部分最適ではなく全体最適を考慮した解決策、戦略構築などをサポートします。また、必要に応じて戦略やマネジメント、心理学等の講義を実施し、新たな会議のスタイルを確立します。

■営業力強化
営業部門や営業パーソンが抱えている問題を解決し、成果を上げていきます。営業プロセスの改善やターゲット選定、アプローチ方法改善、トップ営業マンからのコンピテンシーの抽出、それに基づくトレーニングなどを実施します。

■業務プロセス改善
現状の業務プロセスを成果や付加価値、顧客満足という観点から再検討し、ムダなものや機能していないものを排除し、コストの削減や生産性の向上を実現します。また新たな業務プロセスが根付くまでサポートします。

変革プロジェクトのステップ
  • ステップ1  変革の必要性を徹底し、危機感を醸成する
  • ステップ2  変革を推進するプロジェクト・チームをつくる
  • ステップ3  変革のゴールを示すビジョンを構築する
  • ステップ4  変革の必要性をあらゆる機会を捉えて伝える
  • ステップ5  変革プロジェクトの推進
    • プロジェクト・チームに対する教育、ファシリテーション
    • 実際の変革活動の推進(現状分析・変革ポイントの抽出・問題解決・業務フローの見直し・コミュニケーション改善・学習する組織の構築)
  • ステップ6  小さな成果を積み重ね、社内に告知し、変革の輪を広げていく
  • ステップ7  変革を根付かせるための習慣化、新しい企業文化としての浸透
変革プロジェクトの実施フロー

上記変革プロジェクトのステップを次のようなフローで実施していきます。

第1フェーズ(準備)
第1フェーズ(準備)

第2フェーズ(実施)
毎月1回のプロジェクト・チームとの定例ミーティング・ワークショップを実施します。テーマにもよりますが、6か月以上の長期スパンで実施するほうが成果が出やすくなります。
第2フェーズ(実施)

第3フェーズ(定着化)
毎月1回の定例ミーティングとフォローで、社内への普及・定着のための活動を促進します。3ヵ月以上実施が定着のためには不可欠です。
第3フェーズ(定着化)

人材開発コンサルティング

ビジョンや経営目標、経営戦略を実現するための人材を長期的スパンに立って育成するためのコンサルティングです。各部門で必要とされる人材像やスキルマップの作成、キャリアステップのデザインから、人材開発戦略構築、教育体系の構築などを実施します。

実施テーマ
    ■人材開発戦略や人材像・スキルマップの策定
  • 年次別人材像の構築
  • 各部門におけるスキルマップの策定
  • キャリアステップのデザイン
    ■経営戦略に連動した教育体系の構築・プログラムのデザイン
  • 経営戦略と各事業部門の現状、必要とされる人材のギャップ調査・分析
  • 教育体系の構築
  • プログラムのデザイン
    ■既存の教育プログラムの再構築
  • OJT/Off-JT/プロジェクト型研修/E-ラーニングなど実施スタイルからの整理
  • 階層別/職種別/全従業員向けなど対象者別の整理
  • 社内講座/外部研修の選択、ベンダーの選定
  • インストラクショナル・デザイン
  • 社内講師養成
    ■各種アセスメントの活用
  • 採用向けテスト
  • WPL診断(職場の学習診断)
  • ストレス耐性テスト

各種アセスメントを活用しながら、人材開発の方向性を見出していきます。また、定期的に実施をすることで、人材開発の成果が見えるようになり、昇進・昇格の参考にも活用できます。

実施フロー

実施フロー

※テーマにもよりますが、3か月~6か月で1つの成果物を出していきます。その間、1ヶ月に1~2回の定例ミーティングを実施します。

人事制度の構築・改善

企業が目指す目的を実現するには、経営戦略、営業戦略、財務戦略と同様、人事においても戦略的発想が重要です。これからはこうした発想に基づく人事制度の構築が鍵といえます。

  • (1) 人事管理は、“ひと”を対象とするマネジメントです。従って、時代背景や社員モラール(=就業意識)、組織風土、業種そして各企業の社員構成などの要因を考慮して、構築されるものと考えられます。
  • (2) 人事管理は、ビジョンや戦略を受け、企業が求める人材(像)を明確にすること、およびこのような人材(コア人材)を育成し、企業の発展のために自由な異動と公正・公平な処遇を実現することを中心として運用されねばなりません。
  • (3) 人事制度の柱は評価制度や賃金制度ですが、その狙いやコンセプト・運用上の諸基準などは、個々の企業で異なるはずです。全会社に共通する制度・規程と相違するものとを区別し、会社ごとの優先順位に従って立案されねばなりません。
人事制度の全体イメージ
人事制度の全体イメージ
人事制度設計の進め方
人事制度設計の進め方



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