評価制度の構築と運用支援

人事評価制度の構築と運用支援について

評価制度の良し悪しは、従業員のエンゲージメントやモチベーションに直結します。
従業員が納得し、かつメリハリの効いた制度を構築します。
当社では、ジョブ型人事制度はもちろんのこと、ジョブ型をさらに発展させたキャリア自律型人事制度を構築することができます。
自社の職務に合った独自の制度を構築したい、現状の評価制度をよりよく運用したいといった組織におススメです。

人事制度に関わるお困りごと

こんな課題を感じていませんか?

1.ジョブ型の人事制度を導入したいが、自社に合うかどうかわからない。

2.人事制度はあるが、年功序列的な制度なので成果主義の制度にしたい。

3.過去に成果主義の人事制度を導入したが・・・

  ☐ 経営計画と連動していないためか、会社の業績が伸びない。

  ☐ 従業員のモチベーションが上がらず、会社の業績が伸びない。

  ☐ 若手の退職が多かったり、若手の採用が難しく、会社の業績が伸びない。

  ☐ 評価制度がうまく機能しない。

  ☐ 目標設定や評価者訓練に問題があるためか、運用がうまくいっていない。

  ☐ コンピテンシー・アセスメントやエンゲージメント・サーベイ等の活用が進まず、見直すか、運用を支援してほしい。

  ☐ 成果主義のはずなのに依然として年功序列的な運用になっている。

4.戦略や経営計画と連動した人事制度を導入したが、組織作り(組織化)がうまくいっておらず、業績が思うように伸びない。

5.タレントマネジメント・システムを導入したが、運用がうまくいっておらず、見直すか、運用を支援してほしい。

ジョブ型人事制度の構築

「ジョブ型人事制度」とは、人材を採用する際に従業員に対して職務(ポジション)に期待する成果を定義して雇用契約を結び、労働時間や年功ではなく職務の価値で評価する制度です。

また、戦略をポジションにブレークダウンし、其々のポジションにおける個が成果を上げることで組織としての成果をもたらす仕組みとも言えるでしょう。

当社では、社員の納得度が90%以上になる評価制度の設計方法とその運用方法を確立しております。

ジョブ型人事制度の期待効果

【短期的効果】

・評価制度に対する社員の納得性の向上

・評価結果に対する社員のモチベーションの向上

【中長期的効果】

・社員の育成の促進

・社員の定着・離職率の低下

・業績の向上

成果物

【制度設計に関するもの】

①「成果行動 基準体系書」

②「新しい評価フォーム」及び以下を説明した資料

・評価プロセス

・評点のルール

・評価サイクル

・評価者の定義

・異動等例外への対応ルール

【制度運用に関するもの】

・「解決志向の評価面談」の進め方を説明した資料

プロジェクトの進め方:6か月~8ヶ月

第1フェーズ:評価制度構築の準備

1.プロジェクトチームの結成と課題の確認

2.経営陣や社員の認識の確認

3.評価制度改定方針の設定

第2フェーズ:評価基準の策定

1.評価基準策定マニュアルの作成

2.策定マニュアルの説明会とフォロー

3.策定された評価基準のレビュー

第3フェーズ:評価のしくみの改定

1.等級/給与制度との関係性の検討

2.評価のしくみの改定

3.新評価制度の納得性の確認

第4フェーズ:運用支援

1.新評価制度の説明会

2.目標設定フォロー研修

3.育成面談研修

4.業績評価研修

 

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